オガサカニューモデル試乗
 
2006.4.1
場所・・・八方尾根パノラマゲレンデ
雪質・・・春の雪にしては良好の少しザクザクした雪

テクニカル検定に適したスキー探しといった偏った視点で試乗してみた
滑走本数をあまり取れないので、大まわり、小まわりを滑ってみての直感勝負
 
 
KEO’S KC−RV 170p
履いた感じはセンター幅が広く成った為か、もっさりとした感じ
大まわりは安定感がありスキーが雪に張り付いたような感じで非常に気持ち良い
もっさり感から小まわりには向かないスキーだろうと決めつけて滑り出したが
素直にまわっていく感じで落差の大きな小まわりが作れる感じで良い

 
 
UNITY TD−1 165p
先に試乗したKC−RVをソフトにしたような感じで似た印象
大まわりはスキーが雪に張り付く感じはないが、バタつきもなく安定した感じ
小まわりは自分で弧の大きさを自由に変えれるような自在感が良い
スキーが軽くスキーを浮かせるような操作もやり易いので、リカバリーにも強い印象を受けた

 
 

TRIUN S
 165p
見た目で本命のスキー、履いた感じは重量感を感じる
大まわりはR=12.4とRが小さく、気持ち良く滑ると中まわりのサイズに成った
小まわりは小さな弧で滑ろうとするとスキーの動きを邪魔する感じになり
大きな弧で滑ると私の意志とは無関係にスキーが走り回る感じになった
考えたらスラロームの弧のサイズ専用に作られてますから当然ですかね
スキーについて行けずに体が遅れる事もあり、私には敷居が高く感じた

 
 

KEO’S TE
 165p
センター幅が変わった割りに、SVに乗っている私には笑える位同じ乗り味
オガサカは1年でヘタると聞いた事があるが、新品のスキーと同じ乗り味なら
その心配は無さそうですな〜
大まわりはスキーの反発だけで次のターンに入れてしまう
気持ち良い反面じっくり切り替えたい私には悪い面でもある
小まわりは切替でスキーが小気味よく帰ってくる感じが抜群です
※ 写真撮り忘れ メーカーサイトより画像拝借 ↓

 
 
--- 番外 ---
 

FISHR AMC800
 170p
大まわり小まわり共、不満のない完成度の高いスキーだと思います
軽さからか扱い易さからか玩具ぽい感じで、所有する満足感が無いというか
何か物足りないような、不思議に馴染めない感じはなぜ?

 
 

MIZUNO 12S
 165p
生まれて初めてのMIZUNOのスキー試乗か?
シンプルな作りなので軽いのかと思って持ち上げると意外に重い
大まわり小まわりとも同じ印象で癖がなく素直なのが特徴
UNITYのように自分で好きな弧の大きさを変えれる自由な感じが良い
スキーが重いのが効いているのか荒れた雪でも安定感があります
オガサカ信者の私も心惹かれるスキーです

 
 
--- 結果 ---
 
来年購入のスキーはKC、UNITY、TEの3本に絞った
12Sも良かったがオガサカ信者脱退する程でもないかな
それぞれ特徴があったが、いざ買う事を考えると結論は
 
どれでも良い !?
 
投げやりに言っている訳ではなく、整地、不整地、新雪、悪雪、など
1シーズン同じスキーで色んな斜面、色んな雪質を滑る事を考えると
この3台なら多少楽しみ方は変わるかもしれないが、1シーズン通して楽しめそうである
全ての状況にスキーを合わせるのは当然無理な訳で、検定も全種目1本での受検を考えている私には
状況に滑りを合わせれる技量を磨けるかが課題と言う事で、結局は見た目で選ぶ事にする
 
3台のなかでは、私の素晴らしい美的感覚では KC−RV に軍配が上がる
長さは現在使用中のスキーの165pが短く感じ、170pを買おうと思っていたのだが
今年の検定で、この165pのスキーのお陰でフリー滑降がなんと奇跡の合格点!
験をかついで165pにしようかな
 
KEO’S KC−RV 165p
 
が最有力候補です